ふぇるめーる です。
大きくでたな、この野郎(ノ∀`)
絵描きとしては、
てんで足元にも及ばないヘンタイです・・・orz
日照時間が長くなり、なんだか
一日の時間を得したような錯覚を覚えます。
依然として夜中心の生活だけど、
本当は朝スッキリ目覚めて
活発に動き回るのが好きです♪
じゃー
起きろよ!
マッタクだねー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回は、ちと長いですはい。
昨日は久々MHFをプレイした感じ
ま、それはヲイヲイ・・・。
先日
「絵を上手く描くコツは?」
みたいなお便りを頂戴しました。
・・・
・・
・
教えてほしいわあああああぁっ(壊
ともかく、
練習してください・・・ガクッ
私は描画ソフトなんか、まともなものはなく
フォトショップでひたすら、ペンタブ扱いに
全てをかけています。
対象として「人」を描くってのはてんでダメで、
何しろデッサン力が低下しており 、他の方が見た時
一番変だと感じやすいものだからです。
誰しも「人」というものは、普段から見慣れている対象で
少しのデッサン狂いなどがあると、すぐに違和感を感じる
ものなのです。
あぁ、人は描きたくないねw
動物やモンスターなんていうのが得意な理由として
少々の荒い骨格や姿勢でも、違和感を感じさせないので
楽!というだけのこと
んなこって、私が描くときの手順をば
レポートしたいと思いますです。(無駄
もっと、こうしたほうがイイよー
とか、教えてくれるとウレスイ
①まず、下書きからですね。
これが主線となるわけですが、
最初から、綺麗に線を引く必要はありません。
ていうか、私は引けません・・・。
面倒ですが、後ほど整書という意味で、
レイヤーをかけて、主線をなぞるように描き、
元の下書きレイヤーは削除します。
後に主線の歪みや、消しゴムツールの
ブラシサイズを細くして、調整したりします。
※(レイヤーとは、透明のフィルムみたいなものと思ってください
ほら、アニメのセル画みたいな
ペンタブでいきなり描くことができないよ
絵に自信がないよ、などという方は、
手書きしたものをスキャナーで読み込み
レイヤーをかけて、主線をなぞるといいかも知れません。
なぜ、このように部分毎にレイヤーをかけるのか
色載せ時にわかります。
②次は肌を塗りこみます
ここで、新規レイヤーを作り、①ベースラインレイヤーの後ろに配置します
これで、主線を消すことなく色が塗れます。
なお、塗りつぶしツールなどを使う手法もありますが
囲いが不十分であったりすると、余計な手間もかかるので
今回は下地も、エアブラシツールで行います。
はみ出ることは気にせず、塗りこぼしのないよう
一気に載せてください。
この場合は、お化粧と同じくして
ベースは薄い色から入れていくのが基本です。
後は、体の部分からハミ出た部分だけ
しっかりと消しゴムツールで消しておきましょう。
③一気にはしょって、コントラストとハイライト
立体感を表現するために、陰陽をつけていきます。
この際も、薄い色調から入れてゆき、境界線を
指先ツールなどで混ぜ合わせるとイイ感じに・・・
塗りがほぼ終わったところで、唇を描きます。
口紅を載せる感じでソフトなタッチでいいでしょう。
最後にハイライトを入れて、指先ツールでぼかして
仕上げてしまいましょう。
ここまでの流れが基本です。
④次は、衣装に色を載せます。
これも肌と同じように進めます。
新規レイヤーを作成し、最上段へ配置します。
ここで、気づかれると思いますが、
先ほどの肌のレイヤーが多少はみだしていても
このレイヤーが上段にあることで、隠れてしまいますので
今回は丁寧に塗りこみます。
シワや陰陽もつけ、ハイライトまで入れればかなり形になってきました。
もう少しで完成でおます。
⑤ヘアカラー
人物もあとは髪の毛ですね。
最終的に最上段レイヤーになるので
丁寧に・・・今回私は、とってもラフにやったから
まったく説得力ないけどねー・・・
趣向によりますが、細かい髪の毛を書き込む場合と
そうでない場合があります。
ベタ形式がよければ、ベースレイヤーをコピーして
髪以外を丁寧に消してください。
あとは、塗り抜けがないように
ベタ色と同じ色で囲いをしてから
塗りつぶしツールでベースを乗せます。
今回は、細かく描いて(失敗だった・・・)いますので
他同様、ブラシツールで描き込みます。
⑥最後に風景
新規レイヤーを作成し、最下段へ。
後は自由に描きましょうw
私はコレが一番キライ
なんたって、もう主要素は出来上がってから
また時間かけるのかと思うと
ゲンナリしちゃいます・・・。
刀なんかも別レイヤーで入れてみました。
これも余計だったな・・・
いじょ。
大まかな流れでしたー。
読むのも面倒だったろー
そうだろー
だから、私は毎日面倒なんだー
覚えてろよ!(何を?
。